今日はソフト三昧の一日でした。午前中は金光吉備小ソフトの体験入部。4人のお友だちが来てくれました。部員が少ない中、是非入団してほしいと思います。
練習終了後は吉備小ソフトの総会。今後、チームが前進するための議論が行われました。
夕方は鴨方の老人と子どもの広場での審判講習。8月のスポ少県大会に向けて実技が行われました。いつも思いますがソフトのルールは奥が深い、ルールブックは読んでますが、すぐに対応するのはきわめてきびしい。
いゃー今日も一日疲れました・・・・
6月議会での私の一般質問の順番が11日と決まり、昨日から準備しています。図書館の質問もするため昨日は金光さつき図書館↑と金光図書館↓を訪ねました。
公共図書館調査を見ると衝撃的な数字が、例えば登録者数は浅口市三館で23年度は22.9%。近隣では里庄町が92.7%、矢掛町72.6パーセント、倉敷市58・6%ですから非常に低い。それからレファレンス(質問に資料で答える)が同じく23年度で15件。里庄町2375件、矢掛町522件。これはレファレンスの件数のとらえ方の違いがあると思いますが、職員の継続性がないことも原因の一つでしょう。
この辺りは議論する必要があるようです。
今日は朝から引きこもって質問の原稿書きです。今回から一問一答方式(1項目毎に質問と答弁を繰り返す)。今までと違いますから、やりとりを想定しながら書いています。
浅口市議会は10日から一般質問が行われますが本日、議会運営委員会が開催され以下のとおり一般質問の順番が決まりました。是非お近くの方は傍聴にお越しください。
6月10日(月)9時30分~ 香取 良勝議員 佐藤 正人議員
6月11日(火)9時30分~ 桑野 和夫議員 大西 恒夫議員
6月12日(水(9時30分~ 井上 邦男議員 道廣 裕子議員
6人の議員による一般質問です。議員は議長も含めて20人ですが、今回は特に質問者が少ないです。私の記憶では今までで一番少ないのでは・・・・もちろん質問するしないは自由ですが何か淋しい気がします。
浅口市議会の6月定例会が開会されました。初日は市長政務報告、各委員長報告、議案の提案などが行われました。市長の政務報告の概要は概要は以下のとおりです。
コンパクトで資源豊かな浅口市、物と心の豊かさを求める施策に取り組んだ。 1 、さくら祭りなど行政と市民が協力して個性あふれる街づくり。 2 、災害時に医師会との協定を締結。防災意識を高め、防災力を強めていく。 3 、環境分野でも豊かで美しい浅口市を次の世代に受け継ぐ。 4 、人口減への対応として定住促進に取り組む。 5 教育での人づくり、学力の向上をめざす。
本会議終了後、議会改革特別委員会が開催され、議員定数の議論が行われました。様々な意見が出ましたが、この日は結論が出ませんでした。私は「民意が削られ、チェツク機能が低下するので削減するべきでない」と主張しました。当然、議会と議員の資質のアップが大前提ですが・・・・
今日のお昼前に一般質問の通告書が完成。明日の朝、議長あてに提出します。内容は以下のとおりです。
1 地域防災について 内閣府は5月末、南海トラフ巨大地震対策の最終報告をまとめました。その上で浅口市の地域防災についてお聞きします。
1)東日本大震災以降の災害対策の実施内容と今後の計画はについて
2)最終報告に基づいた浅口市地域防災計画の見直し時期と内容の方向性について説明してください。
3)最終報告の中には子どもや患者、高齢者ら災害弱者が集まる施設について「配置を見直す」としていますが移転などには巨額な財政負担が生じますがどう考えますか。
4)自助、共助、公助が大切と言われ、最近特に自助、共助が強調されているが、官が責任を持って対応して自助、共助はそれをカバーするものと考えますが如何ですか。
2 図書館の充実を 浅口市はコンパクトな市にも関わらず3館の公立図書館と私立金光図書館もあり読書をする上で全国的にもすばらしい環境です。その上で何点か質問します。
1)有利な環境を生かし「読書の街」としてアピールしてはどうか。
2)貸出数、登録数を上昇させるための今後の方向性はどうか。
3)4館の連携は今後どう進めていかれますか。
4)「インターネット予約貸出し」を実施してください。
5)今年は鴨方図書館が30周年、金光さつき図書館が10周年です。これを機に図書館をPRする企画をする考えはありませんか。
6)「浅口市子ども読書活動計画推進計画」に沿った運営を求めます。
7)専門性がいる職場なので職員は可能な限り継続性をもたしてほしい。
3 事業の一元化について 合併して7年が経過しました。現時点で一元化できてない水、ゴミ、消防等は今後どういう方向ですか。
1)方向についてしっかり市民に情報提供し合意形成をめざすことを求めます。
2)あくまでも市民の利益を優先し強引な一元化はしないことを求めます。