往来雑記」カテゴリーアーカイブ

議案に責任を持つこと!

今日は、岡山県市議会議員研修会に出席しました。講師は片山善博早稲田大学教授で地方議会のあり方と題して講演しました。片山教授は、議会改革のために1)市長と手を切り、是々非々になり、議案を通すことが使命だという考え方を無くす。2)議案は無修正ということにこだわらない。3)議会は最高意志決定機関であるという認識を持ち、責任を持つことを強調。同時に、国の出先機関でなく、自分達の事は自分達で決めるという意識を持つことが必要と語りました。財源論などについては、方向が少し違うと思いましたが、有意義な研修会でした。

小中一貫教育を推進!?

 今日は浅口市議会総務・文教常任委員会を傍聴しました。委員会ではまず執行部から、今年10月から始まる幼児教育の無償化制度に伴い、市のアンケートなどによると3歳児からの保育希望が増えることが予想されるとし、今後金光幼稚園で3年保育を実施する。また公立幼稚園について、市内どこの幼稚園にも入れるようにしたいとの報告がありました。
 その他では中一ギャップの解消、教職員の指導力向上のため令和3年からすべての中学校区で9年間を見越した小中一貫教育を推進したいとの報告がありました。
 また三ツ山スポーツ公園の多目的広場について、約半分に人工芝をはり、周りに防球ネットや観覧席を作りたいとして、意見も聞きながら今年度設計し、来年度工事に入りたいとの報告がありました。
 教育問題、しっかり検討して9月議会の論戦に挑みたいと思います。

子どもの予防接種費用、県外の医療機関でも助成へ!

今日の午前中は、浅口市議会民生常任委員会でした。委員会では「県外医療機関における子どもの予防接種費用の助成について」の要綱の説明があり、県外の医療機関で定期予防接種(法に規定するもの)を受けた場合などは費用の全部または一部を平成31年4月1日に遡って助成するとしました。なお、この助成については先の6月議会で沖原議員が里帰り出産が増える中で県外で受けた場合でも助成をと求め、執行部は早急に実施したいと答えていました。
 その他では健康福祉センター内のあるレストランについて、今後市が福祉センターに設置予定の総合窓口を想定した上でも、引き続きレストランとして使用することに決定したとして現在、運営事業者を募集(8月23日締め切り)していると説明しました。

議会改革などで視察!

8月5・6日の二日間、浅口市議会議会運営委員会の視察に参加しましたので概要を報告します。西脇市議会では議会改革が先進的です。「議会は議論の広場」というスローガンのもと議会懇談会や市民との協議、議員間討議をしての政策提案など様々な取り組みを展開していました。
二日目は、明石市議会を視察。議会改革では、常設の議会活性化推進委員会の取り組みを聞き、災害時の議員の対応要領について学びました。災害時の対応では、議員が個別に執行部への要望や状況把握は混乱を生む可能性があり、議会としてルールを決め、統一的に対応することが大事だということを学びました。
 両議会とも、様々な過程を経て、全議員が一致して議会改革に取り組んでいることは素晴らしいことで、そのことは浅口市議会での今後の課題です。

子どもの貧困対策を学ぶ!

  7月26日に三宮で開かれた地方議員研修会に参加して、森裕之教授を講師に「子どもの貧困について」を受講しましたのでその要旨について報告します。
〇 今の子どもの貧困は、親の責任でない場合が多く、自治体課題の中心の一つにしなくてはならない。同時に貧困の連鎖があるため親の貧困対策が大事。答えは画一的でなく、地域の状況により対応が求められている。
〇 絶対的貧困は少なく、相対的貧困(人と比べて)が多い。人の買えるものが自分は買えない。
一人親家庭の子どもの貧困率は世界で最も高く50.8%(2017年)。特に母親の一人親が多い。
〇 生活保護制度からもれている人を救うのが生活困窮者自立支援制度で、この制度の充実が求められており、自治体は申請主義でなく相談を受けることが大事。基本的に生活保護は現金で、自立支援制度は現物である。
〇 子どもの病気未受診の理由として親の無関心、理解不足も比率が高い、子どもの医療費無料化の年齢拡大とともに自治体のアラトリージ(おせっかい主義)が大事。
〇 子ども食堂は、SOSを発見する場になる。また新たな地域社会づくりの場になる。
〇 子どもの貧困対策条例をつくることも大事。

夕やけ子ども食堂!

  昨日は、浅口市金光町の夕やけ子ども食堂でした。
  子ども達26人が来てくれて楽しくそし美味しくいただきました。

浅口市も医療費・介護保険利用料の無料を12月まで延長!

 浅口市はこの程、国が6月末で打ち切りを決めた国保医療費・介護保険利用料について12月まで独自に減免を延長することを決定しました。昨年の西日本豪雨で床上浸水などの被災を受けた方は全額、国の費用で減免措置がされていました。しかし国は7月以降倉敷市、総社市、高梁市、矢掛町は8割に費用を減額、その他の市町村は打ち切りにすることを決定しました。こうした中で倉敷市などは12月まで2割を市が負担し引き続き減免措置が行われることになりました。この間、日本共産党市議団は浅口市でも減免の継続を求めてきたところです。市の対応に感謝します。

紫陽花

紫陽花