今日のお昼前に一般質問の通告書が完成。明日の朝、議長あてに提出します。内容は以下のとおりです。
1 地域防災について 内閣府は5月末、南海トラフ巨大地震対策の最終報告をまとめました。その上で浅口市の地域防災についてお聞きします。
1)東日本大震災以降の災害対策の実施内容と今後の計画はについて
2)最終報告に基づいた浅口市地域防災計画の見直し時期と内容の方向性について説明してください。
3)最終報告の中には子どもや患者、高齢者ら災害弱者が集まる施設について「配置を見直す」としていますが移転などには巨額な財政負担が生じますがどう考えますか。
4)自助、共助、公助が大切と言われ、最近特に自助、共助が強調されているが、官が責任を持って対応して自助、共助はそれをカバーするものと考えますが如何ですか。
2 図書館の充実を 浅口市はコンパクトな市にも関わらず3館の公立図書館と私立金光図書館もあり読書をする上で全国的にもすばらしい環境です。その上で何点か質問します。
1)有利な環境を生かし「読書の街」としてアピールしてはどうか。
2)貸出数、登録数を上昇させるための今後の方向性はどうか。
3)4館の連携は今後どう進めていかれますか。
4)「インターネット予約貸出し」を実施してください。
5)今年は鴨方図書館が30周年、金光さつき図書館が10周年です。これを機に図書館をPRする企画をする考えはありませんか。
6)「浅口市子ども読書活動計画推進計画」に沿った運営を求めます。
7)専門性がいる職場なので職員は可能な限り継続性をもたしてほしい。
3 事業の一元化について 合併して7年が経過しました。現時点で一元化できてない水、ゴミ、消防等は今後どういう方向ですか。
1)方向についてしっかり市民に情報提供し合意形成をめざすことを求めます。
2)あくまでも市民の利益を優先し強引な一元化はしないことを求めます。