昨日の夕方は、倉敷市玉島で開かれた2013年度玉浅地区平和行進実行委員会が開かれ参加しました。「ノーモア・ヒロシマ、ノーモアナガサキ」「核兵器のない世界を」と核兵器廃絶を訴えて全国を歩く国民平和大行進は今年で55回目です。
今年浅口市には、7月24日15時40分頃に金光総合支所に到着。25日の9時から支所で出発集会を行い、笠岡市をめざします。この日は両日のコースの確認、集会の役割分担などが協議されました。
みなさんも一歩でも二歩でも一緒に歩きましょう!
昨日の午後は、岡山市のシンフォニーホールで開かれた日本共産党大演説会に参加しました。笠岡市と浅口市の後援会でバスをチャーターしましたが、満員になったため私は車を一台だして行きました。
会場は1500人の参加で一階二階がほぼ満員。かきうち京美さんが「子どもが輝き、安心して暮らせる社会をつくるために頑張る」と決意を表明。前参議院議員の仁比そうへいさんは「社会保障の変質、弱いものいじめは許さない、憲法を守りぬく選挙にしたい」と力強く話し、笠井衆議院議員は「ぶれない党、正論をはく党、筋金入りの反戦平和の党を大きく」と訴えました。
元気の出る演説会でした。
さてさて、参議院選挙の前哨戦として注目された東京都議会議員選挙。日本共産党は8議席から17議席に倍増、大躍進をさせていただきました。ホントうれしいです。
昨日の午前中は、鴨方の天草で開かれた第31回ソフトボール金光大会に子ども達と参加しました。大会には岡山、倉敷、浅口市などから20チームが参加、4つのブロックに別れて決勝トーナメント入りをめざしました。
吉備小は予選で福田(岡山市)に8-4.笹沖(倉敷市)に2-0で敗れ悔しい結果になりました。浅口市の他のチームですが金小は2勝しましたが2勝同士のタイブレークで涙。竹小は惜しくも2敗、鴨方はさすがに決勝に行き、福島下町に敗れました。
この大会は8月に浅口市であるスポ小県大会のプレ大会との位置づけ。ですから審判も市内の方を多くお願いしました。私も午前中2試合主審(写真)をしました。皆さんもお疲れでした。
県大会といえば昨日、スポ小の県大会笠岡、倉敷予選が開かれ、次のとおり出場チームが決まったとの連絡がありました。金浦チーム、吉田チーム、大井若草チーム、東笠岡中央チーム、茶屋町チームです。
今日は浅口市議会の最終日、各委員長報告や議案の討論・採決が行われました。この日は追加議案として浅口市職員の給与を引き下げる議案が追加されました。注目された浅口市議会議員の定数は18人になり、次の選挙から実施されます。主な議案の採決の結果は次のとおりです。
〇 浅口市議会議員定数条例の一部を改正する条例 議員定数を20人から16人にするもの
賛成6人で否決(私は反対しました)
〇 浅口市議会議員定数条例の一部を改正する条例 議員定数を20人から18人にするもの
賛成14人で可決(私は反対しました)
〇 浅口市一般職の職員の給与の臨寺特例に関する条例 職員の給与を平均で6.0%引き下げるもの
賛成15人で可決(私は反対しました)
なお、私は議員定数と職員給与のどちらも反対討論をしましたが、その概要は以下のとおりです。
議員定数・・・議員がそれぞれの地域で市民のいのちと暮らしをまもるためには一定の議員数が必要。市民の議員を減らせという声は議員や政治に対する不満と不信の反映、市民の信頼を得る活動の強化が第一義的課題。市民の意見をくみ上げる、市政と市民とパイプ役、市政のチェック機能などが低下する。などの理由で反対である。
職員給与・・・国による地方への介入であり、政府が唱えるデフレ脱却にも逆行。全国市長会などが再三危惧を表明。公務員の賃金引き下げは、民間労働者や年金の引き下げにつながる。などで反対である。
議員定数削減はや公務員の賃金引き下げは賛否両論あり、今後もいろいろと議論して行きたいと思います。