3月20日(木)午後からは岡山市で開かれた日本共産党中国ブロック地方議員団・団長会議に参加しました。
会議では地方議員として、二大政党に対抗して、日本共産党への入党の精神でもある日本をよくしたいとの立場で「国民の要求の実現」と「日本改革の展望を語る」ことなどが強調され、半日みっちり学習しました。
会議には中林よし子元衆議院議員も駆けつけあいさつをしました。(写真)
3月20日(木)午後からは岡山市で開かれた日本共産党中国ブロック地方議員団・団長会議に参加しました。
会議では地方議員として、二大政党に対抗して、日本共産党への入党の精神でもある日本をよくしたいとの立場で「国民の要求の実現」と「日本改革の展望を語る」ことなどが強調され、半日みっちり学習しました。
会議には中林よし子元衆議院議員も駆けつけあいさつをしました。(写真)
3月19日(水)鴨方駅及び駅周辺整備調査特別委員会を傍聴しました。鴨方駅及び周辺整備は合併以前から計画されており、駅を橋上化し自由通路を設け駅前広場(南北)を整備するものです。
市当局は、合併後の旧3町の均衡ある発展のためにはどうしても必要と説明。その上で事業の妥当性として① 北広場の現状は狭く、安全性の確保のために民地かJR用地かどちらか広げる必要性がある。 ② 工法、費用、スピード等を考えるとJR用地にくい込む方法が最良。③ そうなると駅舎が支障となり、移転補償で橋上化する。加えて軌道を移す必要がある。主にこういう内容でJRと協議していると説明。事業費は駅と周辺整備で約20億、駅の南n区画整理事業の道路等で10億の計30億。
起債事業なのでその内約3%が市費としました。
合併特例債にしても膨大な費用を使うこの事業。費用対効果等検証したいと考えています。