3月5日(水)道広ひろ子市議とともに、国鉄労働組合岡山地方本部の役員による田主市長への要請に同席しました。
この要請は、JRが金光駅(6月1日~)鴨方駅(4月1日~)駅員の体制を二人から一人にするもので、窓口が開かない時間帯も発生。その時は企画切符等が購入できなくなります。また、何よりも安全という点では大きな問題になることから、JR岡山支社に中止を申し入れてほしいとの内容です。
要請をした国労の後藤委員長と藤原副委員長は「一人では朝ラッシユになる金光学園の生徒の対応が大変」「金光教の大祭時も心配」などと話し、田主市長は「趣旨はよくわかります。人を増やさないといけない時。申し入れる方向で考えたい」と答えました。
