鴨方駅及び駅周辺整備の概要が明らかに!

  3月19日(水)鴨方駅及び駅周辺整備調査特別委員会を傍聴しました。鴨方駅及び周辺整備は合併以前から計画されており、駅を橋上化し自由通路を設け駅前広場(南北)を整備するものです。

市当局は、合併後の旧3町の均衡ある発展のためにはどうしても必要と説明。その上で事業の妥当性として① 北広場の現状は狭く、安全性の確保のために民地かJR用地かどちらか広げる必要性がある。 ② 工法、費用、スピード等を考えるとJR用地にくい込む方法が最良。③ そうなると駅舎が支障となり、移転補償で橋上化する。加えて軌道を移す必要がある。主にこういう内容でJRと協議していると説明。事業費は駅と周辺整備で約20億、駅の南n区画整理事業の道路等で10億の計30億。

起債事業なのでその内約3%が市費としました。

合併特例債にしても膨大な費用を使うこの事業。費用対効果等検証したいと考えています。

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