昨日は浅口市議会総務・文教常任委員会が開催され出席しました。委員会では「平成26年度浅口市一般会計歳入歳出決算」の認定などが行われました。その他では執行部から「浅口市まち・ひと・しごと創生総合戦略」が示されました。また鴨方インターチェンジ南に市外の社会福祉法人が認定こども園をつくることが報告されました。
その他で、私からはスポーツ少年団の年度毎の団員数を示し、子ども達の成長にとって極めて有意義なスポーツ少年団の育成に学校も含めての協力を求め、中野教育長は子どもは知徳体が必要で、学校としても生涯学習の発展に努力したいと答えました。
また、体育館など学校施設の使用申請について、金光など申請で最低でも学校と教育委員会に足を運ぶことになるので、簡素化を求めたのに対して、執行部は簡素化の方向で色々と意見を聞きながら検討したいと答えました。さらに学校給食センターが二学期から稼働しており、新施設の使い勝手や味と量などについての子ども達の声などはどうか聞きました。執行部は色々と改善して行きたいとし、味など今後PTAなどの試食会も予定していると答えました。私は、調理師などと管理者との定期的な打ち合わせも行い、さらなる改善をしてほしいと求めました。