JRとの協定調印式が突如中止に!

  駅の橋上化など鴨方駅周辺整備事業に着手するため19日に予定していたJRとの協定調印式が突如中止になりました。理由は「16日に開催した産業・建設常任委員会でJRとの協定内容で、自由通路などの代行発注部分について充分理解が得られなかったと判断した」とのことです。前に書いたとおり私は膨大な費用を使うにも関わらずJRに丸投げは大きな問題だと思っています。それにしても二転三転!浅口市政、麻生内閣に似てきた感じです。

JRとの協定調印式が突如中止に!」への2件のフィードバック

  1. 仲尼

     桑野市議様

    緊急に関係機関に上申していただきたいことがあります。

    それは、「カタカナ語」を「漢字」または「平仮名」に改めるということです。

    例えば、メガバンクは「超大銀行」、アカウンタビリティは「説明責任」、モラルハザードは「倫理崩壊」、バブルは「泡」、モバイルは「移動体通信」、コマーシャルペーパーは、「?」、プライマリーバランスは「収支の均衡」、ディスクロージャーは「情報開示」、ダウンロードは「下降」、アクセスは「上降」、テイクアウトは「持ち帰り」、クーリングオフは、「消費者が理由なく販売者または役務の提供者に解約を一方的に通知し、解約できる期間」、インセンティブは「誘因」、ハゲタカファンドは「投機的資産」、マネーは「銭」、パートタイマーは「短時間労働者」など数え上げたら切がありません。

    ところが、これらのカタカナ語は、為政者が国民を騙す道具、売り手が買主の目先をごまかす手段です。カタカナ語が西欧文化の吸収を促進したとの議論がありますが、福沢諭吉、夏目漱石を見ても「権利」とかキリスト教では、「愛」という言葉はなく、「お大切」と訳していました。

    六法全書を見ればわかります。カタカナ語はありません。PC上のデータは「電磁的記録」、コンピュータは「電子計算機」です。

    特に、カタカナ語がわからないために、政治に参加することを諦める高齢者も多いと思います。情報格差(デジタルデバイド)です。

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  2. 仲尼

     政治家、学者、メディア、企業は、カタカナ語を漢字と平仮名で表記すべきです。高齢者、未成年者の政治参加促進、商取引上(消費生活上)被害者を作らないために。

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