今日は浅口市議会総務・文教常任委員会を傍聴しました。委員会は初めに県が発表した南海トラフ巨大地震の被害想定について報告があり、県が想定した3パターンの地震発生での最大の死者数は浅口市のでは、冬深夜に発生した場合で、建物倒壊で5人、急傾斜地崩壊で1人でした。
市では今後この数値を基に検討して、地域防災計画に反映させることにしています。その後は議会報告会で出された意見等を協議。その他では、市の総合防災訓練を11月2日に金光小学校で行うこと、また、寄島総合支所2階の一部賃貸借する中国銀行のオープンは9月17日になることが報告されました。