4月20日(日)笠岡市議会議員選挙が投開票され、日本共産党の原田たけしさんが1146票(前回1138票)で14位。ひのつ倫子さんが1886票(前回1395票)でトップ当選しました。二人とも前回より投票率が大きく下がる中、得票数を伸ばしました。
定数24を25人で争ったこの選挙。日本共産党の二人の候補は「水道料金の引き下げ」「子どもの医療費の無料化小学校卒業まで」などの政策を訴えました。
今回のこの結果、二人の候補者の地道な活動が評価されたのは勿論ですが、いま後期高齢者医療制度で怒り沸騰。この制度を推進した自民党などの政党への批判のあらわれだと思います。
私は原田さんの選挙事務所の責任者の一人としてがんばりました。
原田さん、ひのつさんお疲れ様でした。 (写真は原田事務所での万歳!)