小中一貫教育、強引に推し進めることはしない!


浅口市議会は、本日一般質問三日目でした。令和3年度から実施予定の小中一貫教育について、浅口市の中野教育長は、コロナ禍で保護者や地域への説明が十分できておらず、令和3年度は移行とし、令和4年度から本格実施したい、同時に、「強引に推し進めることは考えてなく、無理のないように進めていく、子どもにとってどういう形がよいのか学校などとも協議していきたい」と答弁しました。伊澤 誠議員の質問への答弁。
私は繰り返し、小中一貫教育については中止を求め、少なくてもコロナ禍の中ではするべきでないと求めていました。

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