野党などが要求して実現した一人10万円の特別定額給付金、一刻も早く市民に届けることが市民の命と暮らしを守ることになります。
浅口市では5月中旬頃に申請書(写真ーしんぶん赤旗日曜版から)を送付し、市民がオンラインと郵送で申請してその後指定の金融機関などに振り込みが行われることになります。人口の少ない自治体ではとりあえず自主財源で給付金を支給できますが、一定規模の自治体ではそうはいきません。例えば浅口市では事務費含め約35
億円の補正予算になりますので、国からお金がこなければとても支給はできないと思います。県内の自治体でいち早く申請書を届けている映像がマスコミで報道されましたが、ここも国からお金がこなければ支給はできないのではないかと思われます。要するに国は補正予算が可決した以上一刻も早くお金を地方に、これを求めたいと思います。
国は一刻も早く地方にお金を!
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