浅口市はこの程、国が6月末で打ち切りを決めた国保医療費・介護保険利用料について12月まで独自に減免を延長することを決定しました。昨年の西日本豪雨で床上浸水などの被災を受けた方は全額、国の費用で減免措置がされていました。しかし国は7月以降倉敷市、総社市、高梁市、矢掛町は8割に費用を減額、その他の市町村は打ち切りにすることを決定しました。こうした中で倉敷市などは12月まで2割を市が負担し引き続き減免措置が行われることになりました。この間、日本共産党市議団は浅口市でも減免の継続を求めてきたところです。市の対応に感謝します。
浅口市も医療費・介護保険利用料の無料を12月まで延長!
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