特殊詐欺対策に補助!


昨日、浅口市議会は、一般質問二日目に入り、4人の議員が質問しました。日本共産党浅口市議団の沖原さんと私も質問。沖原さんは、「天文のまち あさくち」の推進についての質問で、LEDの防犯灯などには笠を付け、観測環境の整備をと求め、執行部は2228の防犯灯中、195に遮光版を設置しており、ライトダウンキャンペーンなども含め、これからも対応したいと答弁。また、手話言語条例の具体化についてもしっかりと対応したいと答えました。加えて小児予防接種給付について、栗山市長は里帰りしている県外での接種については早急に償還払いで対応したいと答えました。私も、本庁・総合支所(分室)のあり方に関する基本計画の変更について、使用料の統一について、大谷のまちづくりについて、特殊詐欺について質問。本庁・総合支所のあり方では市民サービスを後退させないように求め、加えて空きスペースで、子ども食堂ができるように、また障がいのある人を支える団体などに開放するように求めました。また栗山市長は答弁で特殊詐欺対策の一つとして「録音機器など購入への補助を前向きに検討する」と答えました。

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