線引きの廃止は順調に!

  
 今日は浅口市議会都市計画調査特別委員会に出席しました。委員会では前回の委員会(H29.6.12)以降の取り組み状況と今後の予定について報告されました。まず、浅口市都市計画マスタープランの改定は10月16日に都市計画審議会から答申を受けて完了しており、今はまちづくりプラン(土地利用規制の素案)の策定を目指しており、11月20日の審議会に諮問し、平成30年1月10日に答申を受ける予定と説明。その後関係機関との協議を重ね、今年度中に浅口市と里庄町との連名で、県に都市計画区域再編等を答申・申出するとしています。
 そして金光町の線引きの廃止などの都市計画の再編は平成32年4月を目標に進行中としました。
 なお、線引き廃止後は市街区域農地でなくなるため、固定資産税の評価額が下がり固定資産税も下がりますが、下がり幅は約9割で、時期については、線引きがなくなった翌年の1月1日を賦課期日とする年度分からとなります。(平成32年4月1日に線引きがなくなった場合、固定資産税に反映されるのは、平成33年度分からになります。)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です