議員定数の減、議員報酬の増を発議!

 
 浅口市議会は昨日一般質問三日目。二人の議員が下記のとおり一般質問しました。また議案の発議と議案質疑が行わました。
 〇伊澤 誠議員 1 小学校・中学校の夏休みの短縮について 2 老朽化した橋梁の点検・修繕について
 〇福田 玄議員 1 教職員の働き方改革について
なお議員発議されたのは「浅口市議会議員定数条例及び浅口市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について」で次の市議会議員選挙から定数を18人を16人に、今年10月1日から議員報酬を議長は45万円を47万円に、副議長は38万円を43万円に、議員は35万円を40万円に総額するものです。提出者の竹本幸久議員は提案理由として、「合併後議員定数は24人から20人に、20人から18人に削減されたが報酬は35万円で推移している。合併時に報酬を40万円にするということだったが一部の議員の反対でできなかった。市民の声として報酬より議員が多いという声もある。議員は市民の声を聞くために市民が自由に来れる事務所が必要で、事務所があれば維持管理費が必要。今回の質問者も様々な所に視察に行っており、また被災地にも行っている。報酬審議会にかけてもらうのが筋だが合併時のこともあり発議にした。充分政治活動ができるようにお願いしたい」などと説明しました。

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