今日は浅口市市議会の都市計画調査特別委員会に出席しました。委員会は都市計画の再編(金光地域の線引きの廃止など)についての状況報告と今後の進め方について審査しました。
都市計画の再編では、浅口市都市計画マスタープランの改定を今年の9月末とし、まちづくりプラン(土地利用規制の素案)を11月末としています。その上で今年度中に県南広域都市計画区域を構成する各市町に市の方向の説明をし、現在同じ都市計画(鴨方都市計画区域)を構成している浅口市と里庄町の連名で岡山県に申出をすることにしています。再編の時期は平成32年4月が目標と改めて明示しました。
質疑で私は、線引き廃止後市街化区域農地が農地になり固定資産税の評価が下がることになるが、どれくらい税が減るのか質問。執行部は試算では年2800万円と答えました。
平成32年4月めざし、線引き廃止へ!
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