金光駅周辺整備は平成32年度までに、費用は12億円!

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金光駅周辺整備の予定と内容が、浅口市議会の6月定例会の一般質問の中で説明をされましたので報告します。整備内容としては、駅の南口に自動改札を設け、待合所やロータリー、駐輪場などを整備、北口は歩車分離などを行うものです。設計は6月末に完了し、工事は来年度から着手。合併特例債を利用する関係もあり、平成32年度末までに完成をめざすとのこと。事業費は、地盤改良が必要となり、また近年の人件費、資材価格高騰に加え、ロータリーの形状変更などで当初の6から7億円の倍、12億円程度になると答えました。

私は金光駅の整備についてはこれまで計画は慎重に、また徹底してコストを抑えるように質問してきました。それにしても諸事情で事業費が約2倍。これについて必要な調査と対応をしなければと考えています。

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