ごみの分別にご協力を!

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浅口市ではごみの減量化と分別収集を進めています。この度市役所環境課に、平成26年度と27年年度の資源ごみの売却益の額について聞いたのでお知らせします。

26年度は、アルミ缶で約442万円、ペットボトルで約287万円、雑誌で約210万円、新聞紙で約185万円などで総額で約1386万円です。

27年度は、アルミ缶で約533万円、雑誌で約276万円、新聞紙で約223万円、ペットボトルで約157万円などで総額1411万円(廃プラステックは除く)。この売却益はごみの収集運搬費や一部事務組合(倉敷西部清掃施設組合など)の経費に使われます。

たとえば、金光町の一般ごみは倉敷西部清掃施設組合に搬入されますが、分別などでごみの量が減れば組合に払う負担金の額が少なくてすみます。加えて分別された資源ごみの売却益は増えることになります。ごみの減量化と分別収集への市民のみなさんのさらなるご協力をお願いします。

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