金光町への水、引き続き倉敷市からの分水で!

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2月19日に開催された浅口市議会の産業・建設常任委員会を傍聴しましたので概要を報告します。執行部からの報告は金光町への水道の問題。浅口市はこれまで金光地域は倉敷市からの分水、鴨方・寄島地域は西南水道企業団からの供給でした。2007年に厚生労働省が倉敷市に立入検査に入り、「分水は好ましくない」との指摘したことから、浅口市は購入先を企業団に統一する方向で、企業団や笠岡市などとの協議をし、工事費の負担など一定の方向性が出ていました。

しかし、市はこれまでの方針を変更して、これまでどおり倉敷市からの分水を継続するとしました。その主な理由としては、分水が法的に問題がないこと、災害時や共用導水路などの破損時に受水先が複数ある優位性、また現在倉敷市からの購入単価は一立方当り18円高いものの今後事業団の原水費の動向が予想できないことや共用導水路などの補修などを考えると費用の面で現在のままの方が有利になるなど総合的に判断したとしました。

現在、浅口市は水をはじめ、ごみ、消防、など市内で統一できてない項目がありますが、私は判断の基準としてすべて統一でなく、市民の利益最優先で考えるべきだと思います。

その他では執行部から、金光駅の周辺整備(南からの改札、ロータリーの設置など)で事業費が当初の倍近く12億かかることが報告されました。理由はJR内の地盤改良の費用が予想以上になること、資材単価の高騰などで、近い内に基本は変えないものの一定程度縮小する部分も含め変更案を示したいとの報告がありました。

また鴨方町の天草池の埋め立てについて、池の三分の一(10,000㎡)の埋め立ては変わらないものの岩を先行して投入するなどの諸事情の変更で来年度としていた駐車場の整備が相当遅れるとの報告がありました。

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