沖縄奮闘記!

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去る1月9日から11日まで、安倍政権のもと、日本の民主主義がするどく問われている沖縄に行き貴重な体験をしてきました。初日は名護市辺野古に行き、座り込みに参加。車でゲート前を通過する時に丁度、工事車両がゲートを通過するため座り込んでいる人を力づくで排除する光景を目のあたりにし、改めて怒りがこみ上げてきました。現地の人の言葉、「一人ひとりは微力ではあるが無力ではない、いま頑張らないと悔いが残る」。印象的でした。

次の日は、宜野湾市に行き、市長選挙の支援。シムラ予定候補の勝利で、沖縄から基地の撤去をと終日ハンドマイク宣伝。沖縄は随分自由な選挙ということも印象的でした。現地の人もやる気十分で事務所は全国からの支援者含め熱気に包まれていました。

最終日は、宜野湾市での共産党の決起集会に参加。山下書記局長が「いま野党共闘との声が広がっているが、昨年、基地はいらないの一点で共闘した沖縄が始まり、県知事の翁長さん、名護の稲嶺市長、そして宜野湾市長選挙でも勝ち、安倍政権に折れない三本の矢を突き付けよう、共産党の真価を発揮しよう」と強調しました。

三日間を通して、沖縄の人の怒り、闘う決意にふれ、私自身元気をもらいました。今後の活動に活かしていきたいと思います。

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