今日は浅口市議会の総務・文教常任委員会が開催され出席しました。委員会では「浅口市学校給食センター条例」や「一般会計補正予算」などの議案が審査されました。予算審査では子育ての癒しの場として、子育て支援拠点整備のことで「目的が良くわからない」「利用されるのか」「説明不足」などの意見が続出しました。
その他では執行部から、浅口市まち・ひと・しごと創生総合戦略審議会のメンバーと会議を16日に開催すること、計画は10月末までの策定することが報告され、私は「金光町大谷のまちづくり協議会やおやじの会など実際にまちづくりに取り組んでいる若い人の意見も聞くべき」と指摘しました。
また、プレミアム商品券の発行について報告され、7月1日から周知と往復はがきで受付を開始することなどが報告されました。さらに寄島・里庄線のバスの運行についての報告されました。
私はその他で、学童保育の充実を取り上げ、支援員が各クラブで不足しており、最大の問題は賃金であり、独自に市の補助を増額することを求め、教育委員会は財政当局とも協議したいと答えました。