グラウンドコンデション悪し! 3件の返信 2月14日明け方に結構雨が降ったんでしょうか?一時間吉備小ソフトの練習の開始を遅らせたのですが午前10時の段階で部分的にこの状態。子どもたちとスポンジで水の処理、子どもたちは半分水遊び、楽しそうでした。 今日夕方は共産党会議、夜は佐方地区のふれあいサロン実行委員会に出席です。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして印刷 (新しいウィンドウで開きます) 関連
yorunofurosuto 2009/2/14 土曜日 16:12:45 緊急提言 桑野市議様 いつもごくろうさまです。 国も、消費者庁設置に向け始動しております。昨今、パソコン、携帯、コンビニにある成人向け雑誌等、また、新聞折込の通信販売など、消費者の購買欲求を喚起し、果ては、多重債務あるいは返済不能状態に陥る国民が増えました。 そこで、提案です。義務教育において、「消費者教育」の更なる充実を、議会、教育委員会、岡山労働局等に働きかけていただきますようお願いします。 中学校終了までに、消費者保護にかかわる諸法律、個人情報保護法等を教えておいてもらいたいと思います。例えば、「借金はなぜこわいか?」という授業とか、「商品やサービスの広告で大事なことは小さな字で書いてある」とか、「必ず、利用規約を読みよく理解してから契約しよう」というような授業が考えられます。これは、道徳、公民、技術家庭、保健体育等の教科の先生が共同でおこなえばよいと思います。また、必要ならば、裁判官、弁護士、警察官等に出前授業をしてもらってもいいでしょう。 さて、もう一点は、労働者の権利について、義務教育・高校で必ず教えておくということです。具体的には、労働基準法、労働組合法、労働安全衛生法、パートタイム労働法、労働契約法です。日本国憲法はいうまでもありません。 返信 ↓
yorunofurosuto 2009/2/14 土曜日 18:43:50 所感 年末に派遣切りの嵐が荒れ狂うなか、麻生総理がハローワークの窓口にすわり、求職に来た青年に「何をやりたいの?」、「やりたいことがしぼれてなければだめだ」と言っていたのがテレビ放映された。派遣社員になった人は、基本的に他の選択肢がなかったはずである。そうしたのは、日本経団連である。 少し古い資料であるが、『日本の自動車産業』では、中卒または高卒でトヨタの組み立てラインの仕事につき、三年以内に辞めた人の理由の一位は、「夜勤がある」、二位は「仕事が単調でおもしろくない」だった。 不況の今こそ、日本人の働き方を考える必要があるのではないか。体内時計のリズムに反する「夜勤」は基本的になくすべきと考えます。二十四時間生産するシステムは見直してほしい。売れるだけ作れといって労働者にしわ寄せするのどうかと思う。自動車メーカーは自社だけが儲かればよいという発想を転換し、他社、他国メーカーと共存する道をさぐるべきだ。 返信 ↓
緊急提言
桑野市議様 いつもごくろうさまです。
国も、消費者庁設置に向け始動しております。昨今、パソコン、携帯、コンビニにある成人向け雑誌等、また、新聞折込の通信販売など、消費者の購買欲求を喚起し、果ては、多重債務あるいは返済不能状態に陥る国民が増えました。
そこで、提案です。義務教育において、「消費者教育」の更なる充実を、議会、教育委員会、岡山労働局等に働きかけていただきますようお願いします。
中学校終了までに、消費者保護にかかわる諸法律、個人情報保護法等を教えておいてもらいたいと思います。例えば、「借金はなぜこわいか?」という授業とか、「商品やサービスの広告で大事なことは小さな字で書いてある」とか、「必ず、利用規約を読みよく理解してから契約しよう」というような授業が考えられます。これは、道徳、公民、技術家庭、保健体育等の教科の先生が共同でおこなえばよいと思います。また、必要ならば、裁判官、弁護士、警察官等に出前授業をしてもらってもいいでしょう。
さて、もう一点は、労働者の権利について、義務教育・高校で必ず教えておくということです。具体的には、労働基準法、労働組合法、労働安全衛生法、パートタイム労働法、労働契約法です。日本国憲法はいうまでもありません。
yorunofurosutoさんコメントありがとうございます。良いことだと思います。いずれかの機会に取り組んでみます!
所感
年末に派遣切りの嵐が荒れ狂うなか、麻生総理がハローワークの窓口にすわり、求職に来た青年に「何をやりたいの?」、「やりたいことがしぼれてなければだめだ」と言っていたのがテレビ放映された。派遣社員になった人は、基本的に他の選択肢がなかったはずである。そうしたのは、日本経団連である。
少し古い資料であるが、『日本の自動車産業』では、中卒または高卒でトヨタの組み立てラインの仕事につき、三年以内に辞めた人の理由の一位は、「夜勤がある」、二位は「仕事が単調でおもしろくない」だった。
不況の今こそ、日本人の働き方を考える必要があるのではないか。体内時計のリズムに反する「夜勤」は基本的になくすべきと考えます。二十四時間生産するシステムは見直してほしい。売れるだけ作れといって労働者にしわ寄せするのどうかと思う。自動車メーカーは自社だけが儲かればよいという発想を転換し、他社、他国メーカーと共存する道をさぐるべきだ。