ノクターン・夜想曲!!

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昨日の夕方は倉敷市の芸文館に行き、倉本聰・作演出の「ノクターン・夜想曲」を鑑賞、しばし演劇の世界に引き込まれました。劇は東日本震災後の街で震災や原発の影響で、家族や職場同僚がばらばらにさせられますが、人間として心ではつながりあっていることを伝えるともに原発の恐ろしさも強調します。ピアノの音色もそして演出もすばらしい。あっという間の二時間弱でした。

倉本さんと言えば、昭和20年に金光町大谷の別所に疎開されていました。現場では「金光ファン会」の方が看板などを立てています。

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