鳥獣害対策などを学ぶ!

IMG_1216IMG_1211

11月18日19日両日、井笠地区農業共済事務組合の視察で愛媛県に行き、新居宇摩農業共済組合と「ししの里せいよ(西予市獣肉処理加工施設)」を視察しました。

新居宇摩農業共済組合は、来年4月に県内6つの組合の合併を控えています。私が注目したのは、共済独自で、鳥獣被害対策として、柵の補助をしていることで組合員は水稲の保護の場合は、市の補助より有利な共済の補助を利用しているようでした。

「ししの里せいよ」は指定管理で現在は運営していて、設置されたことでこれまで自家処理しか方法がなかったものが獣肉を販売できるようになった点や、地域おこしにつながることなどが評価され、今後の課題としては品質の向上や販路の拡大ということでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です