昨日は、岡山県社会福祉協議会が募集した「広島市土砂災害復興支援ボランティア」に参加しました。ボランティアの20人とスタッフの3人は朝6時過ぎに岡山駅をバスで出発、9時半から14時半まで安佐南区八木が丘団地に入り、民家の裏の土砂を除去する作業を行いました。
すさまじい被害の状況で、自然災害の恐ろしさを改めて認識しました。同時に団地の中に設けられたスペースでお昼ご飯をいただきましたが、現地のスタッフの方の笑顔と前を向いてがんばろうとしている気持ちに心を打たれました。
これから本格的な復興が始まりますが、家を無くした方の生活の問題など行政を中心にしっかり解決してほしいと思います