今日の午後からは、浅口市廃棄物等減量等推進審議会に出席しました。審議会は平成30年度に向けての「浅口市一般廃棄物基本計画の改訂について」審議されました。私が注目したのはゴミの一人一日平均排出量は減少しているにも関わらずリサイクル率が平成20年15.1%に対し23年度も15.1%と同じで、目標を下回っている点。事業所の内約45%がごみを「家庭ステーションに出している」と回答しており、改善が急務と感じた点です。
また、今後の重点施策の中で私は、高齢世帯へのごみの個別収集について、是非実現に向けて努力してほしいと要望しました。