私も幹事の一員である清潔・公正な浅口市政をつくる会(加賀和三郎会長)が12月1日、田主智彦浅口市長にJR金光・鴨方駅の窓口閉鎖の中止を求める申し入れを行いました。申し入れには6人が参加、市民や乗降客の安全の確保とサービス向上のため市として西日本旅客鉄道株式会社に窓口閉鎖の中止を要望してほしいなどと申し入れました。
田主市長は早いうちに要望する。うまくいかない場合は市として独自の対策を実施したいと答えました。
現在両駅は、時間によっては窓口が閉鎖されていて、利用者の安全、安心が脅かされています。11月には窓口閉鎖時間に階段からの転落事故も起きています。
また、窓口閉鎖時間には割引切符等が購入できず、さらには閉鎖時間中は自動券売機を利用することになりますが操作が難しく高齢者では困難です。
私は今後駅が橋上化されればさらに安全の目視が困難になるため対応してほしいと話しました。