今日は浅口市健康福祉センターで開かれた「浅口市民健康増進対策協議会」に出席しました。会議では事務局から市の人口動態や死因別死亡者数、後期高齢者医療疾病分類データーなどの浅口市の状況の説明と、平成26年度中に「健康あさくち21」を作成するためにアンケートを実施するにあたり委員からの意見の聴取が行われました。
市の状況で目についたのは、浅口市の高齢化率が32.5%で笠岡市よりも高く、市内では寄島が35.8%と高いこと。浅口市の死因別死亡率では一位が悪性新生物で二位は心疾患第三位が脳血管疾患(岡山県全体では肺炎)ということなどです。
また、アンケートで私は自由記載欄を設けるように指摘しました。