昨日の午前中は、浅口市鴨方町にある障がい者の小規模作業所である「ハッピーハウス浅口」のふれあい交流会に来賓として出席しました。あいさつで私は「障がい者をとりまく環境はきびしいですが、障がいのある人が一層人間らしく生きることができるようにしたい」と話しました。
交流会は、魚釣りゲーム、玉いれ、踊りなどで楽しみました。
廃止すると言っていた応益負担を原則とする「障害者自立支援法」は形を変え今も残っています。障がいのある人と家族は「特別の権利を求めているのではなく、人間として普通の生活がしたい」のだと思います。私も頑張ります。