今日は、午前中は総社市で、そして夕方は岡山市で共産党の会議に参加。15年ぶりに勝ち取った国政選挙での躍進をどう本格的なものにするのか、議論が始まりました。
会議と会議の合間は金光に帰らず、イオンで過ごしました。まず、先行上映中の「そして父になる」を観賞しました。ご存知のとおり、6歳まで育てた子どもが本当の子どもではなかったという話。親も辛いが、子どもはより辛い。血のつながりより、6年間の絆の方に重みが・・・
私の三人の子ども達と小さい頃、よく遊んだ風景がよみがえりました。
後の時間は、椅子に座り込んでの読書。図書館で借りていた村上晴樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読みました。私は本はほとんど購入する方で、そうなれば小説などは一度読むと後は読まないので余り買わず読む機会がありませんでした。しかし、最近は図書館で借りることも増え、小説も面白いと再認識中です。解説書ばかりでなくいろんなジャンルの本を読まないと「色彩」を持てないですね!