今日は市役所で開かれた「浅口市廃棄物減量等推進審議会」に出席。ゴミの減量化に向けての議論が行われました。
浅口市の一般廃棄物処理基本計画は平成21年に作られていますが25年度が中間年になるため必要な改定を今年度中に行うものです。会議でははじめに栗山市長から審議会の松井会長に計画の改定についての諮問が行われ(写真)その後協議が行われました。
計画の進捗状況では、一般廃棄物の総排出量は24年度の実績は12,815tで目標である30年度13,162tはすでにクリアーしていますが、リサイクル率が24年度で14.8%(目標30年度24.2%)と下降しています。また集団回収量(廃品回収)も減少しています。
今後このあたりの対策も含め計画に盛り込まれることになります。