今日は70歳以上を対象に年5回開かれている金光町佐方地区のふれあいサロンに役員として参加しました。サロンはまず浅口市社会福祉協議会の岡本事務局長が「大震災から学ぶ防災」と題して講演。岡本さんは震災から4ヵ月後に宮城県多賀城市に支援に行った経験を涙ながらに報告。「人が苦しい時に手を差し伸べる大切さ」を力説。この地域でも力を合わせてほしいと話しました。
その後はお楽しみの昼食。
ボランティアのみなさんの手作り、地元の食材による色合いの良い「バラ寿司」などの食事を美味しいただきました。
午後からは近くの敬親保育園の園児による雛祭りの歌、ゲームなどで楽しく過ごしました。