9月17日(水)浅口市議会産業建設常任委員会を傍聴しました。委員会ははじめ委員会に付託されていた条例改正と補正予算が審議されました。その他では浅口市工業団地と市道大島線・川手鴻巣線、鴨方駅前開発について質問が出されました。
工業団地では岡山県の財政危機宣言の中で、候補地のひとつとして浅口市への進出をめざしている「ミクロものづくり岡山工業団地準備会(名簿は下に掲載)」が利用しようとしている県の高度化資金については影響がない旨の認識を示しました。市道大島線は今年度一部工事を施工、川手鴻巣線については8月末に県に事業化の要望をした等の報告がありました。
また、駅前開発については鴨方町時代の事業費(12億?)がいまの30億になった説明がされましたが、引き続き協議することになりました。
ミクロものづくり岡山工業団地準備会会員
ナカシマプロペラ株式会社、オーエム産業株式会社、ヒルタ工業株式会社、コアテック株式会社、安田工業株式会社、オオタ株式会社、倉敷ボーリング機工株式会社、株式会社フジワラケミカルエンジニアリング、マックエンジニアリング(株)、水島機工株式会社、株式会社安田技術サービス