CNKの緊急通報、残す方向で検討したい!

  今日は浅口市議会総務・文教委員会が開催され出席しました。委員会では執行部から「市営バス浅口ふれあい号」で4月からのダイヤ改正などの報告がありました。

  またその他として教育委員会から、鴨方にある阿倍山キャンプ場を廃止して普通財産としたいこと、鴨方の小坂西運動場を廃止して企業誘致をし、代替地としてオペラハウスの近くを整備したいこと、寄島の三ッ山公園の道路から北の広場を草刈、除草してサッカーゴールを置き、花火大会時等の駐車場使用以外(ソフトの大会の開催も可)にも利用しやすくしたいこと。学校給食を市内で統合して市の中心部に給食センター(直営か民間委託かどうかは今後検討)を建設したいことなどが報告されました。

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 その他で私は、前回の委員会でも継続を要望した金光総合支所の宿直廃止に伴う、CNKの放送に割り込んでの火事等の緊急放送の廃止について質問。「平成5年のCNK開局以来、団員も市民もサイレン等が聞こえた時には、正確な情報を知るために多くの人がCNKを見る。大震災の後だけに市民への広報で後退するのは良くない」などと継続を求めました。

 田村副市長は、「大事な放送なので残す方向で検討したい」と答弁しました。

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