7月13日(日)笠岡市で第2回東笠岡中央・神内杯親善ソフトボール大会が開かれ、吉備小ソフトボールスポーツ少年団も参加しました。
大会には、浅口市、矢掛町、笠岡市から16チームが参加。4つのブロックで準決勝戦進出をめざして頑張りました。子ども達は猛暑に負けずに全力で奮闘。子ども達の精神力に感激です。
この大会であるチームの監督は、審判のジャッジを不服として放棄試合をして途中で帰ってしまいました。ルールでなくジャッジですから監督の抗議は認められません。試合を途中で投げなさざる得なかったこのチームの子ども達、そしてこのチームとの対戦を楽しみにしていた他のチームの子ども達。こうした子ども達に対しての責任、この監督はどうとるのでしょうか。強豪と言われ続けてきたこのチーム。子ども達の前でのこの行動許されるものではありません。
なお吉備小チームの成績は以下のとおりです。
予選リーグ 吉備小1-0鴨方 吉備小5-1新山
準決勝戦 吉備小1-9大井若草 三位決定戦 吉備小3-0東笠岡