あさくちふれあい号を体験!

  今日の午前中は生活相談で相談者とともに水島に行き、交通事故の対応とサラ金の対応について弁護士と協議しました。

  午後からは今年4月から運行している市営バス浅口ふれあい号に乗車しました。体験せずして何も語る資格がないと思い乗ってみました。設定は、金光南線に乗り、金光総合支所で用事をして、マルナカで買物をして帰るというものです。

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 11:36分にみわ記念病院で乗車、その時にはすでに二人の方が乗車しており、ここで私も含め二人が乗車。須惠、大谷をぐるりと回り、金光病院で一人下車。この方は「以前はタクシーを乗っていたので本当に助かる。このコースがなくなると困るので、乗るように友達に声をかけている」と話していました。

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 その後は、マルナカで二人が降り、私は金光総合支所で下車。15分止まりますからその間に簡単な用事ならその便に乗れますが、それを逃すと15:50分まで待たないといけません。

 それからマルナカに行き私は下車。そこからは二人が乗車(一人はさっきここで下車した方で買物を済ませたようです。)

 今度マルナカにバスが来るのは15:54分ですから3時間半。この辺りが問題です。

 私は、近所のラーメン店で食事をして、それから図書館に行き時間つぶしをして15:50分金光総合支所で乗車。途中金光病院で二人乗車、みわ記念病院に16:14分に着きました。実に4時間50分の長旅でした。

  利用者さんの意見は、「ステップが高い、特に金光病院は勾配がある所に止まるので余計に危ない」「用事が済んでからの待ち時間が長すぎる」「乗る人がほぼ固定している」「30分ではとても受診できない」「古い手押し車が乗せられない」等々・・・・

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 1台でまわるのでコースが難しいのはわかりますが、改善できるところは改善してほしいと思います。

  

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