昨日は終日岡山市で開かれた「日本共産党全県地方議員会議」に参加しました。現在岡山県には43名の日本共産党の地方議員がいますが定期的に経験交流や学習をしています。この日はいっせい地方選挙も終わったこともあり新人議員の発言がありました。30代の東・田中岡山市議会議員の発言を聞くと「若いって良いなあ」と思います。会議は、石井日本共産党岡山県委員長の報告の後、討議が行われ私も浅口市議会の動向について発言(写真)しました。
午後からは岡山理科大学の西村先生を講師に地震と地震災害についての学習をしました。「地震波」「震源と震央の違い」などの基礎知識とともに東日本大震災について、また岡山平野の地震災害について報告されました。もし東南海・東南海地震がおこった場合、M9も予想され、岡山平野は津波よりも揺れ、同時に液状化現象が心配されると話されました。
6月議会の論戦に活かして行きたいと思います。