戦後最大の大震災と東電福島第1原発の重大事故のなか、国と地方の政治、政党も、そのあり方が問われています。 一部の政党には大災害だからと、選挙運動を「自粛」する動きもあります。なら日本共産党が全国的な選挙の延期を提案した時になぜ賛成しなかったのか。それこそ政党として、責任を果たさない態度です。いっせい地方選挙は今後4年間の自治体のあり方を決める選挙です。日本共産党は、未曾有の国難のなか「救援と復興」に総力を挙げることを訴え、国民の願いにこたえる政党の責任を果たす決意です。
今朝は倉敷での共産党女性現職県議会議員の出陣式に行き、午後からは玉島協同病院近くでの同県議の集会に参加、その後は法定ビラを配りました。(写真は玉島での集会)