国道2号横断通路の復員も4m!

 imgp0793.JPG 今日は浅口市議会の鴨方駅周辺整備調査特別委員会に出席しました。執行部からの報告では、周辺整備の事業費の内訳が示され、JR横断通路、新駅舎、南北広場の整備で18億8千万円で内JR協定分としては14億4千万円余でこれは1割程度減額できる見込みである。また新駅舎の供用開始は3月26日からで同日記念式典をとりおこなう。さらに、国道2号の横断道路の幅員は、JR横断道路のから連続した歩道として4mで実施。それにかかる経費は2千万円で総額で2億円としました。

 質疑で私は、経費を可能な限り押さえる立場で、国道2号の横断道路復員が4mという根拠を質しました。執行部は学生の通行があり、屋根がないため雨天時、傘を差した場合の安全上の問題、将来自転車等が通行する可能性への対応を挙げました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です