今日は朝から金光吉備小ソフトボールスポーツ少年団の「お別れソフト」と「6年生を送る会」に参加しました。この会は先週のチャレンジカップを最後に6年生が退団し、その6年生を励ますために行われたものです。
お別れソフトは6年生対新チーム、親子試合、6年生対監督・コーチなどの試合が涌き合いあいと行なわれ、いつもの試合とはまた違う雰囲気の中楽しみました。わたしもバッターボックスに立ちましたがあえなく三振してしまいました。
お昼ご飯は手作りのおにぎりと豚汁をいただきました。
6年生を送る会は、来年最上級生になる4年生の進行で行われました。
三好監督が6年生一人ひとりにはなむけの言葉を送り、私は「優勝は出来なかったが、お父さんやお母さんのおお蔭でソフトが出来たことのの方が代えがたいものこれからもこの経験を活かしてほしい」と話しました。
6年生は涙ながらにそれぞれの感想を語り「優勝はできなかったがチームワークで頑張れた」「メダルが少なく感動をあまりあげられなくてごめんなさい」と話し、保護者からは「続けてくれてありがとう」「メダルの数なんかより感動をたくさんもらって感謝している」とこれも涙ながらに話されていました。
私も昨年までは監督として長い間、今年一年はコーチとして6年生に関わり、たくさん教えてもらいました。ありがとう・・・・そしてお疲れ様でした!
いやー スポーツも 子ども達も最高ですね・・・・