今年は「まったけ」が豊作だそうですね。いつもは国産のまったけなどは高値の花で口には入りませんが今年こそと期待が膨らみます。それでも昨日、蒜山の道の駅で売っていたまったけは普通サイズ２～３本で1万円前後でした。高いか安いかは私にわかりませんがとても買う気にはなりませんでした。そのかわりといっては何ですが、昨日の笠岡での会議の帰り道、近くのスーパーで「中国産まったけ」６８６円。・・・まよいなく買いました。今夜はまったけのお吸い物いただきます。
桑野和夫ＢＬＯＧ
日本共産党 浅口市議 安全安心の市政をめざしてがんばっています
国内の景気が冷え込んでいる時に国産ではなく外国産ですか！
しかも外交関係がギクシャクしている中国から輸入されたものを･･･。
中国産ですら高くて買えない市民もいるというのに、自慢たらたらの無神経さには呆れます。これじゃあ市民から議員報酬が高いと批判が出るのは無理はないです。
あのウナギが、ほとんど外国産でした。
お鍋の季節を迎えているカキも韓国産が多くでまわり、アサリ、シイタケ、大豆をはじめ、各種の食品の少し安いものはすべて外国産…です。
本当に国産の食品だけで食卓を飾れる人は、きっと裕福な人ですね。
真相を知らずに、おおむね国産だと思って食べている人もいるようですが、真実を隠す政治の貧困のせいでしょうか。
スーパーに並ぶマツタケ。
そのにおいが漂うだけでも、うれしくなりますよね。
先日、薄く切ったかけらが浮いているお吸い物を食しました。ささやかなぜいたくでした。
貧乏な者はお吸い物や釜飯の素に入っている松茸の香料が付けられているだけの茸を松茸だと思って食べるのが精一杯。686円の中国産だって贅沢品です。
お金がないから外国産を買う。国産を買う人は裕福･･･。
そんなことはありませんよ。裕福な人ほどどこ産でもお構いなしが現状です。貧乏な者は医者に行くお金も惜しいですから、なるべく安全な物を選びます。１００パーセント国産の食品だけで食卓を飾ることは不可能ですけどね。
今日明日で死ぬというようなことがない限りは、我慢できる物は我慢する。なるべく国産を選ぶが普通なのに、そのところが日本共産党の人もわかっていませんね。
国内の産業や農家の味方だと主張されていますが、議員一人ひとりのちょっとした矛盾やブレが、有権者に不信を与え、議席を伸ばせる時に伸ばせない要因にもなっている気がします。
コメントありがとうございます。日本共産党の議員として恥ずかしくないよう、日々自らを磨き頑張ろうと思います。そして、これからも微力ですが、人間が人間として大切にされ、自分と家族、同時に多くのひと達が人間らしく幸せな生活ができるように頑張ります。