昨日の夜9時前の事です。いろいろと相談にのっている方が家に来て、朝から何も食べていない助けてほしいとの相談がありました。必要な対応して送り届けようとしましたが、本人が一人で大丈夫という事で途中で別れ私は妻とウオーキングに行きました。
その後、家族からの連絡でまだ家に帰っていないとの事、すぐに家族から事情を聞き、自転車で回り、懐中電灯を手に歩いて約2時間、近くを探しました。そのうち家族から家にいつの間にか帰っているとの連絡、ホット胸を撫で下ろしました。その方は私的には頭を悩ます人ですがいのちくらい大切なものはありません。明日の午後もそうですが、このところいのちや暮しに関わる相談が相次いでいます。いのちや暮しを守る社会を創らなくては・・・