親子ストレス読みました!

 dscf4350.JPG 暑い時には無理をしないで知識を蓄える、これはここ二、三年年身体の事を考えず無理をして、熱中症や腰痛になった経験からです。最近では「親子ストレス」汐見稔幸著を読みました。この本は、今のままの出生率が推移すると日本人はこの地球上に千五百年しか存在しないこと、その原因は育児という自己犠牲的な事は出来たら避けたいいう意識が広がったこと。また子育てのストレスをうまく発散する術を知らないこと。育ちの問題として、子どもが成長する過程での父親と母親の役割の重要さ。私が最近知っている親子の事とも重ね合わせ大変参考になりました。

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  今は「タケ子Ⅱ」を読んでいます。前日本共産党参議院議員、医師の沓脱タケ子さんの波乱万丈の人生。日本共産党員としてどんな困難にも負けない不屈の精神力、人生を強く生き抜く心意気。しっかり学びたいと思います。

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