日本の貧困率 15.7%!!

  厚生労働省は20日、全国民の中での低所得者の割合や経済格差を示す「相対的貧困率」を初めて公表しました。これは国民生活基礎調査を基に、2006年から3年ごとにさかのぼって4回分を算出した結果、06年は15・7%で1997年以降最も高い数値でした。また17歳以下を抽出した「子どもの貧困率」は14.2%でした。OECD(経済協力開発機構)の調査では、2000年代半ばの加盟国30ヶ国平均は10.6%。日本はメキシコ、トルコ、米国についで4番目に高い数字でした。

  さて、私は今日もめまぐるしく動きました。早朝宣伝、定例生活相談日なので少し待機。その後水島生協会館へ行き生活相談。笠岡の法務局に行き相談のあった土地の調査。浅口市役所で墓地の調査、高齢者施設の相談、子どもの医療費無料化での担当部との意見交換、土地の舗装の相談。金光総合支所で市営住宅の相談。その後は議会報告の配布。終わった時は薄暗くなっていました。

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