日本医師会は14日、鳩山政権に子どもの医療費を中学校卒業まで無料化することなどを求める提言を発表しました。現役世代の患者の窓口負担も3割から2割に引き下げるよう提案しています。提言は、景気状況が悪化する中で、他の先進国に比べて高い日本の窓口負担割合が受診抑制を引き起こしていると指摘。国民が経済的負担を気にせずに医療機関を受診できる環境づくりが必要としています。また8日に開かれたJA全中(全国農業協同組合中央会)全国大会での日本共産党志位委員長のあいさつに農業関係者の間で共感が広がっています。志位委員長はあいさつで二つの事を提案①農産物の価格保障と所得補償を組み合わせ再生産が可能な農業収入を保障する。②関税などの国境措置を維持・強化し、農産物輸入の歯止めのない自由化をストップする。参加者の拍手喝さいを受けました。医師会やJAなどはもともと自民党の支持基盤。ここでも大きな変化が起きています。今日は生活相談と議会報告の配布などをしました。
いろんな変化が!!
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