9月1日(火)清潔・公正な浅口市政をつくる会(加賀和三郎会長・会員50名)が田主市長に「浅口市工業団地事業について慎重な判断を求める申入れ」「浅口市金光一般廃棄物最終処分場に係る地域対策事業について詳細な説明を求める申入れ」を行い、私も幹事の一人として同席しました。申入れには加賀会長をはじめ6人が参加。工業団地については経済危機のもとで凍結してその財源は福祉・教育・文化にまわすべきと主張、市長は「今は事業について見直しをしている。支出を抑えつつ最低限度の準備だけはしておきたい、教育・福祉は大事にしたい」などと答えました。また地域対策工事については「直営(地元施工)よりも工事請負で業者が行うことが基本的には良い」と答えました。
なお今日から浅口市議会9月定例会が始まり、午前中に市長の政務報告や各常任委員会の報告、議案の提案等が行われました。