住民税非課税世帯への支援金給付事業など説明される!

昨日は浅口市議会民生常任委員会に出席しました。委員会は「浅口市金光町域における事業系一般廃棄物の処理手数料に関する条例の制定について」などの議案が審査されました。この議案は金光町の燃えるゴミと可燃性粗大ごみの搬入が令和6年12月から令和8年3月までは今の倉敷西部清掃施設組合清掃工場から倉敷市玉島乙島のクリーンセンター(仮称)に変更になるため処理手数料等を定めるものです。なお令和8年4月以降は金光町のゴミも新しく作られる岡山県西部環境施設組合里庄工場へ搬入されることになります。また補正予算は住民税非課税世帯等に対する支援給付金給付事業(1世帯当たり7万円)やあんしん出産・子育て給付金給付事業(令和5年4月1日以降に妊娠届を提出した人に給付金【妊娠届提出後2万円、出産後子ども一人当たり3万円】などで含まれています。またその他で鴨方町と寄島町に住民票がある妊婦の方などに事前届出情報を基に救急車でかかりつけの産科医療機関に搬送する「パパママ・サポート119」の説明がありました。私は金光町も同様な措置ができるようにしてほしいと要請しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です