浅口市議会は、本日臨時会を開催。9月定例会で「本当に困っている人に手厚くするべき」などの理由で削除された、市民一人当たり5000円分の「あさくち復活応援券」を配布する事業費1億8千万円余について、新たな案を提示、全会一致で可決されました。
提案は一人当たり5000円の「コロナに負けるな あさくち応援券給付事業」は存続、新たに、低所得の子育て世帯分として対象児童一人当たり10,000円を給付。また、学校給食費支援事業として、8月末から9月の間、簡易給食となったために9月分の給食費を無料化、「保育園・こども園も同程度で支援」。感染症対策としてサーマルカメラ14台購入です。応援券は11月下旬に発送、新年1月1日から2月28日までの間、市内で応募のあった店舗・事業所で使用できます。なお今回の措置での補正総額は、2億600万円余です。
【低所得の子育て世帯などを手厚く支援!】
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